蝉の木 東京 世田谷 「ぞうりの木」といった人もいますが、仕事場の入口によく名前のわからない木があります。 この木は蝉にとても好かれていて、毎年その根本あたりには幼虫がでてきた穴がいっぱいあいています。 幼虫は地面から出て来てこの木を登り、葉の裏側で羽化の時を迎えるのです。 ここのところ地面に新しい穴も見かけなくなりました。 そろそろ秋の気配でしょうか。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連