喜多見の氷川神社ではお炊き上げ神事のために、お正月行事の松飾りや注連縄や神棚の注連縄などを納めにくる人を見掛けます。神社から受けた神札・お守り・破魔矢・絵馬などもよいようですが、神札は社務所に持っていく人も多いようです。
他所ではお炊き上げのものが雑然と積み重ねられている光景を見掛けますが、ここではいっさいありません。
本殿の手前左側に納める所があります。中には段ボールがいくつか置かれていて、納めに来た人が掲示されてる指示通りにきちんと仕分けをして納めます。松飾りは松飾りの箱へ。注連縄は注連縄の箱へ。
中ではお世話の方が取り忘れたプラスチックなどを外していました。包装紙や紙袋は自分で持ち帰ります。