「美しいアボヘボの松竹梅」喜多見氷川神社 さんぽ あまりに趣があって凛として美しいので、見とれてしまいました。 「アボヘボ」の松竹梅です。実物を見るのは初めてです。 喜多見氷川神社の手水舎に飾られていました。 アボヘボ(粟穂稗穂)は喜多見・大蔵・祖師谷あたりに伝わる五穀豊穣・家内安全祈願として、年の初めに飾られるものです。 冬至の日にニワトコの木(接骨木)を削って花の形を作り、粟の穂を付けたものです。 これを梅の枝にさしたもので、青竹に松とともに活けられていました。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連