ちょっと早く着きすぎました。寺家(じけ)ふるさと村・郷土文化館内・ ギャラリー「一層楼」はまだ閉まっています。
すると山道のような坂の下から、大きな麦わら帽子をかぶって美術書2冊を小脇に抱えた大曽根ひさこさんが登場。
久しぶりに「Art&Craft寺家回廊 7th」に参加とのことです。
今回は「月」の絵のみとか。
ギャラリー「一層楼」には朝と夜が混在して、「月」が光を放っていました。
雨蛙の話と殿様蛙の話を真剣に聞きながら、稲穂とうさぎの干菓子でお抹茶を一服いただきました。
あたりの谷戸田では、ほとんど稲刈りも終わって脱穀の作業が始まっていました。