🔶ひな祭り 高さ18㎜🐇「白うさぎの雛壇飾り」 くらし

3月3日の「桃の節句」に必ず飾って来たのが「白うさぎの雛壇かざり」。高さ18㎜・幅35㎜・奥行き10㎜ほどの小さな小さな「白うさぎのお雛様」です。

 

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素敵なドールハウスの作品を作っている方が、うさぎ好きの私のために作ってくださったのがこの「白うさぎの雛壇かざり」。世界に一つだけの宝物だと大切にして来ました。

「桃の節句」が近づくと箱から出して丁寧に並べ、「長い耳にケガ」などがないことを確かめてからピンセットも使いゆっくり飾ります。

一段目、関東では向かって左側に男雛、右に側に女雛を飾るので、同じように手に笏(しゃく)を持った白うさぎおとこ雛は左側、扇を広げて手に持った白うさぎおんな雛は右側へ、後ろには金屏風。下の段は白うさぎ三人官女と楽器はないけれど心で奏でるっぽい白うさぎ5人囃子なのか、あるいは白うさぎ武官が並びます。

両脇のぼんぼり・高さ20㎜。菱餅・幅15㎜。緑色のまん丸が橘。桃色のまん丸が桜。

「和菓子の箱40㎜✖️30㎜」の中にはそれは小さな8個の和菓子が入っています。細やかな手わざは眺めていて飽きることはなく、「よくぞここまで」と毎年感心するのです。

親族が「健やかに育ちますように」と用意してくれた雛人形は今はもう手元にはないのですが、なぜか白酒を入れる綺麗なガラス瓶だけが残っています。

「健やかに育ちますように」と祈ってくれたことに感謝しながら、大人になったら心身の「健やかさ」は自分自身で大切にするもの。人生思わぬことに遭遇することもあって、心地よいスピード感を緩めなくてはならない時もあります。

今日は「小さな白うさぎ雛たち」と白酒でもいただきながら「ひな祭り」をゆっくりお祝いしたいと思います。