４月２日から７日まで芝増上寺（港区芝公園4-7-35）「法然上人の御忌の儀式」が行われています。荘厳服に身を包ん だ唱導師を中心に木遣・寺侍・吉水講・講中・稚児・式衆・法類随喜寺院・総代などの僧俗200～300名が大門をゆっくりスタートして三門、大殿へと進 んできます。
「お練り行列」は春は桜の頃の芝・増上寺の恒例の行事で、暖かな春の日差しに包まれてその優雅さに見物する人も多いです。
時間の都合で見物はあきらめましたが、本堂から振り向いた光景です。まるでジオラマようです。お練り行列を迎える準備を整えた境内です。