新年を祝い、家の門前に立てた門松などのお正月飾りは7日の朝には取り外します。
喜多見氷川神社の参道は掃き清められていました。
お水舎の手ぬぐいの柄にも新春の晴れやかさを感じます。
境内はお炊き上げ神事のために、お正月行事の松飾りや注連縄や神棚の注連縄などを納めにくる人が続きます。
本殿の手前左側に納める所があります。「松飾りはここ」「輪飾りはここに」とお世話の方が丁寧に対応されていました。雑然と積み重ねられる光景はここには一切ありません。
境内にはまだまだ色褪せることなく、万両が赤い実をたくさん付けていました。