11月15日の喜多見氷川神社(世田谷区 喜多見4丁目26-1)は「七五三詣」で賑わっていました。次から次へ「七五三詣」の親子連れが続きます。それぞれ形・スタイルは様々ですが子どもの成長を祈る親の気持ちは今も昔も同じようです。
受付を済ませると本殿へむかいますが、小さな子どもたちも緊張した様子がうかがえます。本殿では最後に家族ごとに神前でお榊を奉納しているようです。
ご祈祷を終えると、子どもたちがパーッと走って外にとび出してきました。本殿での緊張から解き放されたのでしょう。いかにもキャッキャとしていますが、表情はどの子もとても晴れやかです。帰りに社務所に寄って千歳飴を受け取っていました。
本殿前には奉納された菊鉢が今年も美しい花を咲かせていました。