世田谷区立桜丘すみれば自然庭園(世田谷区 桜丘4-23-12)は故・植村傳助氏の邸宅と庭園の跡地を平成15年に「スミレ」の咲く「場」「原っぱ」という意味をこめて「区立桜丘すみれば自然庭園」として開設されたものです。
ずっと昔に訪れたことがありました。鬱蒼としていて夕方など怖いくらいでした。
現在は世田谷トラストまちづくりが保全・運営を担い、ボランティアと協力して運営されています。
桜 丘すみれば自然庭園には形のよい大きな桜の木があります。大きな桜の木の前にはベンチがひとつ置いてあります。桜を背にして座るベンチです。
満開の桜をバックにして遠くから記念写真を撮ってもらったり、満開の桜を真下から仰ぎ見たりできるベンチです。
最後には上から後ろから舞い散る桜の花びらを受けながら、静かに座るとっておきのベンチになります。