「ふるさと秋田まつりin有楽町2013」で秋田の竿燈を実演していました。
小規模でも秋田での実際の迫力は十分に伝わってきます。
空がきれいで、後方を新幹線が何台も通過して行きました。
有楽町駅前広場は狭いのでつなぐ「つなぎ竹」は10本ではなく5本でやるそうです。
長さ12メートル。
46個の提灯。
重さは50キロ。
雨に濡れると60キロ。
片手しか使わず、手のひら・肩・腰・額などへと絶妙なバランスで移しかえていきます。
竹をつなぐたびに12メートルからぐんぐん高さも増していきます。
竹5本でこれなら、本場での10本ってどれだけの高さでしょう。
提灯には「室町」と書かれていました。